ブログ

 

マクロファージと腸内フローラ

2019.9 免疫療法

前回、前々回とちょっと横道に逸れたが、再びマクロファージと腸内フローラの話題に戻そうと思う。

これまでに、肥満とマクロファージの関係及び腸の蠕動運動自体をマクロファージがコントロールしていることを説明した。その上で今回は「糖尿病」。

実は、海外からのオファーで、癌と双璧なのが糖尿病。中東、アジアなど豊かになったところは、この2つの疾患が激増する。糖尿は癌の大きな潜在リスクだから比例するのだろう。人間豊かになれば、「旨いもの」に走るのは世の常か。中国の人は分かりやすい。初代で成り上がった人程

旨いもの食って、酒飲まないと生きてる甲斐がない。

と言い切る。

中川 泰一
中川 泰一

健康の基本は食事だよ。

なんて通用しない。2代目さんぐらいになると結構健康志向になってるけどね。そういえば、先日舌癌で来日したヨルダンの御仁も、無事「完治」したのに、最もリスクとなる酒とタバコを止めないらしい。再来日して経過観察するハズが来ない。あっちの病院に画像送ってくれときた。あっちの病院の画像使い物にならないから日本で撮り直してるのに大丈夫か?

閑話休題。このように何かと問題の糖尿病だが、当然2型の話。