必ず身分証明書(保険診療の方は健康保険証)をお持ちください。
お薬手帳や健康診断等の結果をお持ちでしたらそちらもご持参ください。
自由診療の方はご予約制となっておりますので、公式ラインの予約フォームかお電話でご予約お願いいたします。
ご予約日の2日前の各医院診察時間内にお電話にて変更、若しくはキャンセルをして頂きます様お願いいたします。
無断キャンセルをされた場合は次回のご予約をお取り出来ない場合もございます。
ご予約時間に遅刻された場合は、当日施術が出来ない可能性もございます。
予めご了承くださいませ。
可能です。自由診療の場合は診察代がかかりますので予めご了承ください。ご予約状況によっては当日の施術も可能です。
各医院、提携駐車場はございませんのでお近くのコインパーキングにお止めください。
自由診療の方のみ各種クレジットカード、QRコード決済に対応しております。
正常時でも1日5000個程度のガン細胞が発生しています。免疫の力でこれらのガン細胞を処理しいるのです。
現在全くリスクのない場合の予防では1回/月で4回から5回程度、その後は1回/半年〜1年で行うケースが多いです。免疫の治療は発がん予防だけでなく、免疫力を亢進させるので、健康維持や美容など、アンチエイジングなどにも効果的ですので、その目的で受ける方も多いですよ。
既にガンを発症してる方は1回/2週間で程度により5回から10回以上になります。個人の状況に応じて各種の治療法も提案します。
リンパ系の特殊なガンには効かないことがありますが、一般的な胃ガンや肺ガンなどの固形ガンにはどの様な組織のガンにも効果があります。
先天的な発がんリスクが高い方は、受けておかれた方が良いですよ。同時に後天的リスクを減らす事もアドバイスします。
体内に侵入してきた細菌ヘの攻撃を命じるのも、細胞に異物の情報を伝え、それに対抗する抗体を作らせるのもマクロファージです。
マクロファージは体内に侵入した病原体や老廃物などの異物を貪食し処理するだけでなく、免疫細胞全体をコントロールして、臓器や器官のサポートも行なっています。自然免疫の主役であるマクロファージは、異物を自身の体内に取り込み、酵素によって分解・処理を行います。
そして、取り込まれる異物は外部から侵入してきた病原体だけでなくPM2.5などのほこりのような無機物から、人間の体内で死んだ細胞、変異したたんぱく質、酸化したコレステロール、そして癌細胞なども処理することができます。
「マクロファージ」は免疫系を始め、生体恒常性の維持の基礎となっており、単に免疫系を強化活性化するだけでなく、過剰免疫に対してそれを正常化する「免疫調整機能」を有していると考えられています。
このため、癌や体調不全などの免疫低下の場合のみならず、花粉症やアトピーを始めとする免疫異常疾患にも大きな治療効果が望めるのです。
当院では「マクロファージ」を活性化する物質「免疫調整因子」immune regulating factor ( iRF ) を血液内へ静脈注射するという治療法です。
他の免疫治療に多い、自己血液を採取し必要なものを培養するという工程は必要がなく、その日のうちに治療が受けられます。
当PHCグループでは「マクロファージ」を活性化する物質を「免疫調整因子」immune regulating factor(iRF)と命名し、「マクロファージ活性化療法」を行なっております。
注射頻度については、がん治療では1週間毎に1度、注射を行います。それを8度、つまり8週間、約2ヶ月で1セット治療となります。
アレルギー、アトピーの方への治療は1週間毎に1度、注射を4回となります。
血液内へ静脈注射する方法ですので1~2分ほどで終了します。
体の外部から侵入してきた病原体など、異物を攻撃する体内の機能(システム)が「免疫」です。「免疫システム」には、「自然免疫」と「獲得免疫」という2種類のシステムがあります。生まれた時から備わっている「自然免疫」を担当する細胞は、異物を食べて排除するため、貪食細胞とも呼ばれています。ナチュラルキラー(NK)細胞をはじめいくつか存在しますが、主役といえるのがマクロファージです。
マクロファージは身体の中を回りながら、病原体などの異物を貪食しています。
風邪を引いた時に自然に治るなど、自然治癒力が発揮されるのも自然免疫のおかげです。一方、後天的な免疫システムである「獲得免疫」は、病原体の情報を受け取り、病原体を効率的に排除する役割を持っています。
リンパ球の中の(※)B細胞やT細胞が主となって活躍し、樹状細胞やマクロファージなどから病原体の情報を受け取ると、病原体に対する抗体やキラー細胞を作り出します。病原体の構造を記憶することで、一度かかった病気には罹患しにくくなり、たとえもうー度同じ病気に罹っても治りが早くなります。
(※)B細胞は細菌やウィルスなどの病原体が侵入してくると抗体を作り、T細胞は自らが働き、体を防御するとともに、一度侵入してきた病原体を記憶し、それに基づいてすばやく対応し、排除する働きをもっています。
免疫調整をして免疫力があがるからといって、普段の生活習慣が乱れていてはせっかく治療をしても元も子もないです。この機会に食事・睡眠・運動などの生活習慣を見直して、免疫力があがる生活を取り入れ治療に励むとより一層、健康体に近付いていきます。
アッカーマンシア菌と言って、この腸内細菌が多い人は、一般の人に比べて腸からの吸収率が3%〜5%低いと言われています。
前処置で約10分、施術時間は3分〜5分程度です。
せっかく入れたフローラを育てないといけません。その為、施術前1週間と施術後2週間は禁酒で、油物や極度の炭水化物の摂取を控えて、出来るだけ食物繊維を摂取するよう指導しています。
複数回施術するところは「浣腸方式」で、お尻から注入する為、漏れてきます。その為に複数回の施術が必要なのです。当院は安全性、確実性に優れ危険性の少ない「胃カメラ方式」で行いますので1回の施術で100%注入が完了します。